中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

整備関係

 

整備関係

NGK・11月からクルマと整備士がつながる予防整備サービスを開始

日本特殊陶業は11月から整備工場向けのコネクテッド予防整備サービス「ドクターリンク」の運用を開始した。このサービスはコネクテッド化された車両使用状況と整備履歴のデータを基に、AIとビッグデータを活用した独自のアルゴリズムで最適な整備時期・内容を整備工場に提供するもの。車と整備士が繋がるサービスの内容は、①ドクターリンクの専用端末を車に取り付ける②ドクターリンク・アプリをスマートフォンにインストールして利用登録を行う③スマホを通じて車の健康状態がドクターリンク・クラウドにつながり、車の走行データが自動的に送信される④AIの解析結果をもとに整備士が適切な整備を提案する。

(全文は整備新聞 令和3年11月25日号:2面に掲載)

秋の褒章で中部の整備業界から愛知の森和郷氏が黄綬褒章前のページ

中部5県でOBD検査のプレテストを実施、約250事業者が参加次のページ

関連記事

  1. 整備関係

    日整連・令和4年度スローガン「気づけるよ 気づかないこと マイカー点検」

    日本自動車整備振興会連合会(日整連、竹林武一会長)は、マイカー点検キャ…

  2. 整備関係

    JAF愛知、宇宙をテーマにスタンプラリーを開催

    日本自動車連盟(JAF)愛知支部(寺町一憲支部長)は1月20日…

  3. 整備関係

    蒲郡市倫理法人会がコバックの小林社長を招き講話

    蒲郡市倫理法人会(三田俊和会長)は10月30日、蒲郡市のOYO…

  4. 整備関係

    10月14、15日、3年ぶりに「なんでも無料相談所」を開設

    「クルマに関することは、なんでも相談に応じます」と、愛知県自動…

  5. 整備関係

    岐阜車恊・青年部が「Web集客」でオンライン講習

    岐阜車協青年部(森敬次部会長)は6月27日、ZOOMを使ったオンライン…

  6. 整備関係

    ロータス岐阜支部が書面総会で事業計画を承認

    自動車整備業の戦略集団である全日本ロータス同友会岐阜県支部(奥田道博支…

整備新聞購読:0522510451 電話番号:0522510451

最近の記事

PAGE TOP