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三重整振・新技術や人材確保など理事会で事業計画を審議

三重県自動車整備振興会(竹林武一会長)は3月7日、津市の振興会館で第182回理事会(写真)を開いた。議題は令和5年度事業計画・収支予算、諸会議の日程予定など。また、報告事項では電子車検証、車検ステッカーの貼付位置の変更について説明した。令和5年度は、新技術への対応や継続検査OSSの利用拡大をはじめ、電子車検証導入による記録事務代行業者への申請拡大など新制度への対応に加え、整備士の人材確保や後継者難への対応に取り組む。

(全文は整備新聞 令和5年3月25日号:1面に掲載)

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