中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

整備関係

 

整備関係

日整連が国交省に令和6年度の要望書を提出(上)

日本自動車整備振興会連合会(竹林武一 会長)は、国土交通省自動車局整備課長に対して、「令和6年度税制改正等に関する要望書」を提出した。自動車整備事業者が、今後も自動車ユーザーや地域社会に無くてはならないカードクターとして、また、ユーザーへのサービスの充実を図るためには、改正法に対応し、自動運行装置等新技術に応じた的確な整備サービスの提供やOBD検査を円滑に実施することが必要となっている。機械設備等への新たな投資や整備士の研修等に取り組むとともに、OSSの普及促進などのICT化や、昨今の人口減少等による人材不足への対応等に取り組んでいるが、自動車整備事業の社会的な使命を果たすためには、税制改正等の事業者支援が必要不可欠となっている。

(全文は整備新聞 令和6年2月10日号:4面に掲載)

日整連・「保適証」と「継続検査代理申請」サービス利用料金を値下げ前のページ

愛整振支部・県内各地で盗難防止ネジの取り付けキャンペーン展開次のページ

関連記事

  1. 整備関係

    愛整振・西尾支部青年部が今年も市内でボランティア清掃活動

    「地域から少しでもゴミを減らそう」と愛知県自動車整備振興会(川…

  2. 整備関係

    愛知の車検市場は上半期も底堅く

    今年度上半期(4~9月)の継続車検市場は、いわゆる裏年に当たるものの堅…

  3. 整備関係

    新たに10地域から地方版図柄ナンバーの導入申請

    国土交通省は、地域の観光資源などをデザインした地方版図柄入りナンバープ…

  4. 整備関係

    岐阜検査員会・飛騨ブロックが例会で指定整備業務の特別講習会

    岐阜県自動車検査員会の飛騨ブロック(大宮昌夫ブロック長)は6月…

  5. 整備関係

    中部運輸局で整備業など214事業者を表彰

    中部運輸局は10月29日、局会議室で運輸各事業分野での安全対策…

  6. 整備関係

    JU愛知組合・213人が参加し賀詞交歓会を開催

    愛知県中古自動車販売商工組合(JU愛知・兼松幸生理事長)は1月…

整備新聞購読:0522510451 電話番号:0522510451

最近の記事

PAGE TOP