日本自動車整備振興会連合会は4月1日から、今後の更なる利用促進を行う目的として、継続検査OSS関連の「保適証サービス」と「継続検査代理申請サービス」の利用料金を改定する。日整連・自動車情報管理センターが提供している「保適証サービス」の利用料金(登録車・軽自動車共)については、電子保適証登録1件につき、現行の36円(税込)を、改定後は33円(税込)とし、3円値下げする。さらに「継続検査代理申請サービス」については、「OSS申請共同利用システム(AINAS)関係」の代理申請手数料(登録車・軽自動車共)を1件につき、現行の210円(税込)から、改定後は178円(税込)とし、32円値下げする。
(全文は整備新聞 令和6年2月10日号:4面に掲載)