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BMの行政処分結果で車体整備のガイドラインまとめる

国土交通省は、大手中古車販売店ビッグモーター(BM)の不正問題に伴う、行政処分の結果や車体整備業の再発防止策を取りまとめた。さらに、修理作業の前後の画像の保存等を内容とした「車体整備の消費者に対する透明性確保に向けたガイドライン」を策定した。BMに対する行政処分では、昨年7月以降、全国130事業場に対して監査を行い、37事業場を指定取消、41事業場に対しては5~180日間の適合証の交付停止などの行政処分を実施した。

(全文は整備新聞 令和6年4月10日号:1面に掲載)

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