愛知県自動車整備振興会(川村保憲 会長)の西尾支部(木下卓往 支部長)は4月21日、西尾商工会議所で第33回通常総会(写真)を開き、新年度の事業計画や予算などを決めた。総会の冒頭、木下支部長は青年部会の活動状況について「支部の広報的な役割として活動を展開しているが、経営者も多く多忙のため、参加が難しくなっている。今後は有志が中心となって部会活動に取り組む」と述べたうえで、支部活動については「整備業界は変革の時期を迎えている。横のつながりを強めながら変化に対応していきたい」と挨拶した。
(全文は整備新聞 令和6年5月10日号:4面に掲載)