ブレーキとアクセルの踏み間違えによる事故の発生抑制に対して貢献したいと、日本特殊陶業(本社・名古屋市、川合尊社長)はこのほど、後付け式踏み間違い時急発進抑制装置として国土交通省の製品認定を取得している英田エンジニアリング製「アイアクセル」(写真)の取り扱いを開始した。また同製品を取り扱う整備事業者の募集を行っている。
アイアクセルは自動車の運転中、ブレーキと間違えてアクセルペダルを強く踏み込んだ際に、機械的な仕組みでアクセルキャンセルと緩やかなブレーキを同時に作動させることができる。
(全文は整備新聞 令和4年9月10日号:3面に掲載)