愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)は1月6日、名古屋駅前のマリオットアソシアホテルで令和5年の年賀交歓会(写真)を開いた。コロナ禍の影響で3年ぶりの開催となり、今回も来賓と会員ら約300人が参加し、新年を祝うとともに山積する課題に取り組む決意も新たに、業界の団結と協調を強めた。はじめに、川村会長が挨拶で最近の社会経済状況に触れながら、整備業界については「コロナ禍においても比較的安定した経営状況が続いているが、自動車技術の急進展を背景に業界環境は大きく変化し、大変革期に入っている」として、とくに整備技術力強化の必要性などを強調した。
(全文は整備新聞 令和5年1月25日号:1面に掲載)