自動車関連盗難が依然として多発する中、自動車関係団体と警察、損保協会などで構成する愛知県自動車盗難等防止協議会(会長・小林剛愛知県自動車販売店協会会長)は2月15日、名古屋市中区の名古屋銀行協会で第20回総会を開き、自動車関連窃盗防止のためのユーザー啓発や盗難防止ネジ取り付けなどを柱とした2023年度活動計画を決めた。(写真)役員選任では小林会長をはじめ、副会長に川村保憲氏(愛知県自動車整備振興会会長)、兼松幸生氏(愛知県中古自動車販売協会会長)、中西貴志氏(日本損害保険協会中部支部委員長)を選出した。
(全文は整備新聞 令和5年3月10日号:3面に掲載)