中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

特集

 

特集

愛知で5月11日から春の交通安全運動を展開

愛知県の交通事故死者数は昨年度まで4年連続で全国ワーストワンの汚名を返上したが、今年は死者数が昨年を上回るペースで推移しており厳しい状況が続いている。4月30日現在(暫定数)で、愛知県は全国ワースト2位となっており、1位の大阪府とは10人差となっているが、この時期は気候も良くなり外出する機会が増え事故の危険性も高まる。死者数が高水準で推移している中で、今年も汚名を阻止するためにも、自動車業界は一丸となって交通安全の取り組みに力を入れる。(写真=昨年年末の交通安全出発式)今年は統一地方選挙の関係もあり、例年より1カ月ほど遅い、5月11日から20日までの10日間、県民総ぐるみの「春の交通安全運動」が展開される。

(全文は整備新聞 令和5年5月10日号:4面に掲載)

国交省主催で整備士の仕事体験を全国展開前のページ

中部の4車協、組合員の減少止まらず次のページ

関連記事

  1. 特集

    特集

    シリーズ特定整備:先進車両の安全追求強める中古車業会

    中部の中古自動車業界では特定整備制度が4月から施行されることに伴い、中…

  2. 特集

    岐阜整振・第18回整備技能競技大会を開催、優勝は西濃Bの松岡・尾﨑選手

    岐阜県自動車整備振興会(田口隆男会長)は11月13日、岐阜市の…

  3. 特集

    7月11日から夏の交通安全運動、県民あげて安全行動を

    愛知県の交通事故状況は2年連続で交通事故死者数の全国ワーストワ…

  4. 特集

    7月21日に第20回愛知県自動車整備技能競技大会を開催

    自動車整備業界は変革期に入り、安全・環境対策を主眼に自動車技術…

  5. 特集

    特集

    【特集】4月6~15日、春の交通安全運動を展開

    17年ぶりに交通事故死者数の全国ワーストワンの汚名を返上した愛知県だが…

  6. 特集

    岐阜県自動車整備振興会・創立70周年記念【特集】

    岐阜県自動車整備振興会(田口隆男 会長)は令和4年度、創立70…

整備新聞購読:0522510451 電話番号:0522510451

最近の記事

PAGE TOP