愛知コグニ会(加藤多賀志 会長)は、堀内の都築竜介部長を講師に「これって不正修理ですか、不正請求ですか」をテーマに講演会を実施した後、参加者らと実作業での疑問点などを出し合いながらディスカッションを実施した。主な内容として、見積もりの工数では「コグニビジョン社で独自で設定された工数(テールランプ脱着・ヒンジ塗装・インパネ脱着等)については、どのような検証のもとに作成されているのでしょうか?この工数を使用しなかった場合は、不正と言われる可能性があるのでしょうか?」など。
(全文は整備新聞 令和6年3月10日号:1面に掲載)