中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

整備関係

 

整備関係

来年度からOBD検査のシステム登録始まる

令和6年10月から車載式故障診断装置(OBD)を活用した自動車検査が実施されるのに対応して、整備事業者のOBD検査システムへの登録申請が来年4月から始まる。自動車技術総合機構や各県整備振興会は現在、整備主任者・検査員研修などを通じて周知活動を行っており、愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)では指定・認証工場とも会員分は一括申請する計画だ。

(全文は整備新聞 令和4年11月25日号:1面に掲載)

秋の叙勲で竹林武一日整連・三重整振会長が旭日中授章前のページ

福井整振・ラジオやテレビも活用して点検・整備を啓発次のページ

関連記事

  1. 整備関係

    蒲郡市倫理法人会がコバックの小林社長を招き講話

    蒲郡市倫理法人会(三田俊和会長)は10月30日、蒲郡市のOYO…

  2. 整備関係

    三重の検査場など高校生が施設見学

    中部運輸局三重運輸支局と自動車技術総合機構中部検査部三重事務所…

  3. 整備関係

    愛整振・半田支部が総会で会員連携し地域密着の活動など

    愛知県自動車整備振興会(川村保憲会長)の半田支部(芳賀康宜支部長)はこ…

  4. 整備関係

    中部運輸局・1月27日に事故防止セミナーを開催

    中部運輸局は来年1月27日、「自動車事故防止セミナー2021」を開く。…

  5. 整備関係

    イヤサカ・特定DTC照会アプリ活用し、OBD検査の研修会

    大手機械工具商社イヤサカ(斎藤智義 社長)の名古屋支店(高津勇…

  6. 整備関係

    ロータス岐阜・Zoomで春のキャンペーン決起大会

    自動車整備業の戦略集団である全日本ロータス同友会岐阜県支部(可兒英樹支…

整備新聞購読:0522510451 電話番号:0522510451

最近の記事

PAGE TOP