中部地区では類を見ない自動車整備専門紙

整備関係

 

整備関係

日整連・令和6年度の事業計画の主な内容

日本自動車整備振興会連合会(日整連、竹林武一 会長)の令和六年度事業計画の主な内容は次の通り。新技術への対応では、交通事故防止や少子高齢化社会における交通手段確保等に対応し、自動車ユーザーの安全・安心を確保するため、高度な電子制御装置による先進安全技術・自動運転技術を搭載した車両や、電気自動車等が増えつつある。このため、自動車整備業界としては整備士に対し、従来技術と併せ、高度なシステムの技術習得に向けた教育の実施、進化する整備機器やスキャンツールに関する各種研修会開催、新技術装置を含む時宜を得た整備技術情報の提供などの事業を推進する。

(全文は整備新聞 令和6年2月25日号:4面に掲載)

すれ違い用前照灯審査、中部で合格率90%超える前のページ

電子制御整備認証・1月末の中部の取得率は68・5%次のページ

関連記事

  1. 整備関係

    愛整振・安城支部が総会で点検教室や防犯ネジ活動も再開

    愛知県自動車整備振興会(川村保憲 会長)の安城支部(鈴木三喜男…

  2. 整備関係

    愛知で連絡会主催の人材確保セミナーを開催

    「自動車整備業の人材確保と地域の“かかりつけ医”としての事業承…

  3. 整備関係

    愛整振・蒲郡支部が総会で事業計画決め、夏目新支部長を選出

    愛整振蒲郡支部(三田俊和支部長)はこのほど、書面による第31回通常総会…

  4. 整備関係

    愛知人材確保連絡会、高校訪問など書面で活動を報告

    若い整備士の確保に向けて愛知県の運輸支局、自動車関係団体、整備士養成施…

  5. 整備関係

    10月1日から継続検査でOBD検査を開始

    中部地区の整備振興会では、10月1日から新たに導入される検査用スキャン…

  6. 整備関係

    森本裕史・自動車技術安全部長の就任インタビュー

    国土交通省の7月1日付人事異動で、中部運輸局自動車技術安全部長に前物流…

整備新聞購読:0522510451 電話番号:0522510451

最近の記事

PAGE TOP